2013年2月6日水曜日

TM④ vs テジョン

韓国Kリーグの大田(テジョン)と練習試合でした。

布陣は…
ぼちぼち固まりつつあるようなので自粛しましょうか。

まず前半、立ち上がり2分までに左からのクロスでいい形が2回ありましたが決まらず。全体的に相手チームの方が上背があって、ハイボールでは若干分が悪かったかな。そういう中でも後ろからしっかり作りながら、スペースがあれば裏をタイミングよく狙うという場面は何度かありましたかね。

前半はこちらの方がボールを保持する時間も長く、テジョン守備陣がガツッと2ライン作っていたのでなかなか崩せない感じではありましたけども、そういう場合でも無闇につっかけるんじゃなく、サイドを変えて大きく揺さぶり綻びを作ろうとはしていた。そのあたりでボールロストしたり、あるいは相手がマイナスのパスしたりした時には後ろから“Go!Go!”っていう声が出るのに合わせて前がしつこくチェイスをかけていて、切り替えも意識できてたように思います。

24分にPKをもらって決まらず、30分にもPKじゃないかという場面があったけど笛が鳴らず、一方でカウンターから決定的な形を作られたりしていたところで、32分にハーフウェイラインちょっと越えたあたりで相手のミスからマイボールにすると、23ドリ→11追い越し→23はたき→11グラウンダーのクロス→39ニアちょん、という素晴らしい形で先制。O-30の3人できっちり取ったきれいな得点でした。

んで後半は総替え。
3分に相手GKのポジション見て狙った13ミドルがありましたがキャッチされ、だんだん相手のペースに。連携やら選手間の距離が前半と比べてちょっと悪くなり、判断のミス、イメージとタイミングのズレなどからパスがつながらなくなっていきます。守備でも左右含む最終ラインは上げ下げやらスライドもチグハグになり、全体としてボールへのチャレンジやマークなどもルーズになったりで、ミスがらみで75分、77分に失点。その後もあまりいい場面は作れず、結局トータル1-2で敗戦となりました。

後半の悪さについては経験値とかコンディションもあろうかと思いますが、局面局面ではいいプレーもあったので、徐々に前半のチームとの差を埋めていって欲しいなと思います。個としてアピールする以前にチームとしてやることを意識しないといけない、ということを監督は話していました。


さて、韓国のチームと言うと数年前のプレシーズンに水前寺でやった練習試合で乱闘寸前みたいなこともあったんでちょっと気になっていましたし、実際にかなりラフだったりあからさまにレフリーを欺こうとしたり、それやっちゃまずいだろーというひどい行為もありましたけど、熱くなりすぎず、頭はクールに保てるように、ベンチがうまく落ち着かせてコントロールしていたように感じました。

もうひとつ、すごいなと思ったのが、前半残り5分くらいのシーン、北嶋選手が「終わらせ方考えよう!」と声をかけていて、みんなでそれを実践しようとしていたこと。
リードしている状態で笛が鳴るまでにどうするのか、無理につっかけて取られて失点、とかもったいないですから、そういうリスキーなことはせず、でもチャンスがあればもう1点取っとく、そういう意思統一をしようとしていたこと。

これができるのとできないのとでは、実際のリーグ戦でしっかり勝点を取って積み上げていけるかどうかに直結します。その直後にインタセプトからフィニッシュまで持ち込む場面があって、ここではシュートが弱くてキャッチされてしまったんだけど、こういう時は枠外してもいいからちょっとでも時間を稼ぐ意味でもズドンと打っとくとか、そういう意思統一がしっかり染み付いていけば、勝負強くなっていくんじゃないだろうかと思える象徴的な場面でした。

これから来週にかけてほぼ1日おきで練習試合が続きますが、とにかく怪我とかしないで、徐々に上げていってもらえたらと思います。



国分は正直、迷っている。指宿があるからな…。

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