2013年3月29日金曜日

さくら

満開のタイミングは過ぎたかと思いますが見頃です。
不思議なもので、若いうちは桜の花に魅かれることってあまりなかったのだけど、
年齢を重ねるごとにその美しさに見とれるようになってきました。

会社員時代、開門から急な坂道をダッシュしてとにかく天守閣下のいい場所を取る、という新人時代のミッションから始まり、勤務していて11年間もとりあえず飲むことが優先で、花なんてちっとも気にして見ていませんでした(まぁ、夜ですからじっくり花を愛でようにもよくは見えないんだけども)。

しかし35歳で会社を辞めまして、そういう団体での夜のお花見の機会は招かれる場合を除けばほとんどなくて、逆に開き始めた花がいつまでもつか、いつなら家族で弁当もってどっか行けるか、なんてことを考えるようになる。そんで、携帯で撮ったりコンデジ取り出して撮ったり、まぁとにかく撮るわけです。

名所と言われる場所に出向くのもいいんだけど、たとえばいつも近くを通る民家の庭先にすごく立派な樹があったりすることに、花が開いてはじめて気づいたりもします。

で、花が散り始めると夏が来て、半年間くらい熊本は暑いんですけど、それが過ぎれば昭が来て冬が来て、また春が来て、1年もあっという間なんですけど、また桜の時期が来るんですね。

竹内まりやの「人生の扉」という曲に、
「満開の桜や色づく山の紅葉を
この先いったい何度
見ることになるだろう」
というフレーズがあるんだけど、
まさしくそういう心境であります。

時間は止まらないんだよね。

たくさん撮ったので、選りすぐりを何枚か。

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