2013年5月4日土曜日

転機になったかもしれない。

昨日の試合、今シーズンの中でも1つの転機になるゲームだったと思います。
サッカーそのものは良かったけれど、試合としては決してうまい運び方ができたわけではない。それでも力技というか、おいつかれながらもねじ伏せた。2試合連続の3得点で連勝。この結果はすごく大きいですね。

ゴールというのは入る時は入るんだなとも思わせられましたが、これがトリガーになって、トントントンと行くんではないかという(根拠は無いけど)気がしている。

ともかく昨日の試合は、例えば昨シーズンの初めに社長が替わった直後の試合と同じように、絶対に勝たなきゃいけないゲームでした。相手が水戸だったということは全く関係なく、それはどこが相手でも同じことだった。

直前に合流したばかりの堀米と橋本を監督は早速使う決断をした。これはチームに刺激を与えるのと同時に、ともすれば求心力を失うことにもなりかねない諸刃の剣。勝ったから言えるけれど、もし負けていたらと思うと、かなりリスクを伴う判断だったことは否定できない。
結果次第では、使った監督自身はもちろん、2人の評価にも直結する可能性があるし、獲得を進めたフロント側の意図などにも疑念が及ぶ事態にだって、ひょっとしたらなるかもしれない。個人的にはそう思っていました。

2人にとってみれば、自分の力を新しいチームにも元のチームにも示さなくてはいけないゲームであり、かつ使う判断をしてくれた監督の期待に応えることで、その判断が正しかったことも証明しなくてはいけないゲーム。相当な重圧があったのではないかと思いますが、そこは2人とも世代別の代表として戦ってきただけの経験値は持っている。

いざゲームが始まってみれば、年齢の若さや試合から遠ざかっているブランク等はほとんど感じさせない、実に堂々としたプレーぶり。そして堀米は自分から仕掛けてPKを取り、自分で決めてみせた。橋本も警告を受けて少し萎縮してしまった感もありましたが、玉際の強さやボールをとるプレーでは十分な存在感をみせた。文字通り、プレッシャーをものともしないで、ピッチの上で結果につなげた。

熊本で結果を残せば当然、レンタルバックということになる(というかもともとそういう契約ですし)のでしょうが、この2人ならどうにか資金などを工面してでも採って欲しい。そう思わせるのに十分な、熊本でのデビュー戦だったと思います。

別の側面で見れば、チーム内の競争がいっそう激しくなったということ。
つまり…、みなまでは言いますまい。
次のゲームはもう明後日で非常にタイトですが、本当に転機になったことを徳島でもみせて欲しいと思います。

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▲勝って帰るのじゃ

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