2013年9月7日土曜日

なくならない

再試合となった北九州戦、結果としては負けてしまった。
競ってるのは結果なんだけども。

ゲームの流れやら感じたことは、ちょっと自分としてはきつめの分類に入るかもなと思うけど、J'sGOALのレポートに書いた。

昨夜は19時開始で20時45分終了、21時05分から監督会見、その後ミックスゾーンでの選手囲み(質問が多かったので両監督会見で30分かかってしまい、選手の多くは既にミックスを通過してしまっていたのですが)、プレス室で23時までコメント起こし、23時にプレス室が閉まるので撤収して一時帰宅、24時過ぎに残りのコメントをまとめて送信し、ちょっと夜食をかきこんで、0時半ごろからレポートのプロットと起草、という感じでやっていました。

そうしましたら1時半頃ですか、「のどが乾いた」と起きてきた子どもが、居間で原稿を書いている私に話しかけてきた。

「ロアッソ今日何点だった?」
「1点だったよ、のぞみくんが決めたよ」
「相手は何点?」
「2点だった」
「じゃあ負け?」
「そうだね、負けたということになるねぇ」
「でもとうちゃんはお仕事があると?」
「そうだよ、なんで?」
「あのねー、ロアッソがもし負けたら、とうちゃんのお仕事がなくなるってママが言ってたんじゃないのー」
……いや、ちょっとそれは違うがな(笑)
「あー。それはね、もしもずーっと負けて、たとえばJリーグでは試合ができませんよーってなったとしたら、とうちゃんの仕事がひょっとしてなくなるかもしれないねーってことだよ。でもまだちゃんとJリーグだから、今日の試合はこうでしたよっていうのを、いま書いてるんだよ」
「なんだー、よかったねー」
……うん。まあ、今のところはな。

しかし重い。いや、俺の仕事とかはどうでもいいんだ(まあホントのところはどうでも良くはない)。
ただ万が一そういうことになったとしたら、あらゆることが変わるんだろうということを改めて感じたですよ。なかったところに何かが生まれる違和感よりも、あったところからなくなっちゃうっていう喪失感は、考えているよりもずっと大きいよ。

そりゃー、クラブは続きますよ。
しかし例えば。
協賛費だって広告収入だって入場料収入だってメディアへの露出だって強化費だって年棒だって、落ちたら間違いなく減る。当然、分配金だってない。状況は激変する。1→2とは違うんだ。
それをイメージできるかどうかだ。

来年10周年じゃないですか。
そんなメモリアルイヤーに、そんなんなっちゃうわけにはいかんでしょ。
本出せなくなるですよ。今までだって、元気と夢と活力は少なくとも与えてきてくれたと思う。
けれど、それは永劫そうでないといけないんだ。だからこそ、それが理念なんだ。

もっと。
もっとだ。

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